contents start

院長メッセージ

山岡薫院長2000年春。
2000年歯科医師国家試験の合格率は、過去最低の69.7%。
前年までは、80%を切ることはなかった合格率も歯科医師過多の影響で、とてつもない改革が施行されたのだろうか。
ゴールデンウィークを間近に迎え、合格発表をドキドキ待ちながら、秋田大学医学部附属病院歯科口腔外科にて研修を受けていました。自分の国家試験の出来映えに自信が持てず、まさか!国家試験浪人か…とまで考えていました。

現実は、まだ、歯科医師免許も無いのに、患者さんからは「先生」と呼ばれる微妙な時期を過ごしていました。
蓋を開けると、なんとかギリギリ合格!
免許を申請して、ようやく歯科医師として一歩を踏み出したのは、ゴールデンウィークも過ぎた頃でした。
秋田大学医学部附属病院歯科口腔外科を研修施設として選んだのは、単純に地元に帰って来たかったから。
本荘高校を卒業して、新潟大学歯学部に入学し、6年間を県外で過ごしたのですが、長期休みのたびに、秋田へ帰り、早く秋田に帰りたいなと思っていましたので、就職(研修)先を決めるのに、迷いはありませんでした。入局してみて気づいたのですが、この医局は、とてつもなく上り調子の職場だったのです!

山岡薫院長研修医1年目(現在は、研修期間は1年で義務化されてますが、当時は、義務化は無く、私は2年研修医をしました)、むし歯もうまく削れない、ましてや外科処置などできない歯科医師の私は、本荘の○○診療所に毎日午後からお世話になりました。午後からといっても、午前中は大学で学び、午後が始まる14時ころにようやく本荘に向かいます。それも昼食など摂っている暇などありません。16時頃、研修先の診療所についてから、社員食堂で昼食をいただき、診療にでるのは、17時頃。2時間ほどで診療時間も終わり、再び大学へ戻ります。医局へ着くと、病棟の患者さんの状態を見て回り、カルテなど書類整理を就寝時間まで行います。
それから、医局や会議室で、先輩のやさしいお言葉を日が変わるまで聞いていました。医療とはどういうことか、働くとはどういうことかなど、いまでは良い思い出です。睡眠時間は毎日3〜4時間程度。アパートに帰っても寝るだけだったので、当時の住んでいたアパートの間取りも覚えてません。毎日、点滴や採血を行い、先輩の処置を見て覚え、診療補助をすることで、技術と知識を蓄えました。

研修医2年目、麻酔科研修。半年間、口腔外科を離れ、医学部の麻酔科に所属し、手術場で毎日過ごしました。立ち会った手術数は、250件を数えました。脳外科の手術、心臓外科の手術、整形外科の手術などなど、麻酔の合間に様々な医師の手術を見ることが私の糧になりました。手先が器用な医師は、身のこなしが華麗です。そして、心から患者さんを助けたいというやさしい心遣いが、態度に現れます。何も知らない研修医の私にも、やさしく接してくれるものでした。
手術に対する全身管理、薬剤の知識、緊急時の対応、手術手技など多くを吸収することができました。この頃から、私は口腔外科医として、やっていこうと決意し始めます。
研修医2年目の後半は、外来や病棟でひたすら外科処置をしました。ほぼ毎日、埋伏智歯(埋まっている親知らず)の抜歯をしていました。開業医の先生方から紹介を受ける歯は、とても抜くのに苦労する症例ばかりです。まさか、紹介先の大学病院で、実際に歯を抜いているのが、研修医2年目の私だとは思わないでしょう。こうして、外来でおこなう小手術もたくさん経験しました。

山岡薫院長その後、口腔外科医局員として3年間。病棟や外来での患者さんとのふれあい、外科医としての手術経験、専門とした口腔がんに対する化学療法など、様々な経験を積みました。
上顎洞根治術(蓄膿症の手術)、嚢胞摘出術(膿みの袋を取る手術)、骨きり手術(顎変形症の手術)など、多くの手術を執刀させていただき、外科手術の基本をマスターすることができました。
また、口腔がん患者さんとの関わりでは、医療人としての考え方も学ぶことができました。歯科は、生死に関わることのない領域とみなさんも思われているでしょう。
しかし、口腔がんは別です。他の臓器のがんと同じように、治療効果が及ばなければ、死に直面します。私も主治医として、初めて患者さんを看取ったときのことは、いまでも覚えています。そんな経験があるからこそ、1つのむし歯治療においても、1つのインプラント治療においても、その方の生活、家族などの背景も考えた上で、治療に当たります。

CLOVER DENTALのインプラント治療は、私のこれまでの口腔外科での経験が元となっています。
インプラント治療は、手術が伴います。だからこそ、外科での経験が、重要です。静脈内鎮静法(薬を使用し、リラックスした状態で手術できる)を全ての症例で行えるのも、麻酔科での経験が元になっています。
そんな私の経験を、インプラント治療を通じて、みなさんに提供できることは、とてもうれしいことです。さらに、現在、学び続けている噛み合わせ治療が合わされば、「噛めるインプラント治療」が生まれるのです。

経歴

  秋田県にかほ市象潟町出身
1994年3月 秋田県立本荘高校卒業
1994年3月 新潟大学歯学部歯学科入学
2000年3月 新潟大学歯学部歯学科卒業
2000年4月 秋田大学附属病院歯科口腔外科入局
2001年4月〜9月 同病院麻酔科研修
2002年4月〜9月 岩手県胆沢町国民健康保険まごころ病院歯科口腔外科勤務(秋田大学関連病院)
2005年3月 秋田大学附属病院歯科口腔外科退職
2005年4月 秋田市内歯科医院勤務
2010年7月 クローバーデンタル開院
所属学会・スタディグループ
日本口腔外科学会・一水会(秋田)理事・日本口腔学会・Happy Dentist(東京)・日本口腔インプラント学会
REALIZE(東京)・日本歯科療法学会・AFD未来歯会・日本歯周病学会
研修歴
2005年 MAP imolant institute
Advanced Bone Grafting by Michael A.Pikos in Florida
「インプラント骨増生アドバンスコース フロリダ」
2006年 ダイレクトボンディングハンズオンセミナー(Dr.高橋登)
AHA BLS for Healthcare Provider Course「BLSプロバイダーコース」
丸橋全人歯科医療のすべて 初級コース(Dr.丸橋賢)
日常臨床に役立つ最新の歯周外科(Dr.野口俊英) GTR、Emdgain資格取得
2007年 丸橋全人歯科医療のすべて 中級3カ月コース(Dr.丸橋賢)
3mix-MP法セミナー(Dr.宅重豊彦)
若い歯科医師のためのOral Physician育成セミナー(Dr.熊谷崇)
Oral Physicianチームミーティング 予防実践コース(NPO法人ウェルビーイング福岡)
歯周治療臨床実践3カ月コース(Prof.岡本浩)
2008年 Microscopic Dentistryセミナー(Dr.三橋純)
Zimmerインプラントセミナー(Dr.椎貝達夫他)
Happy Dentistセミナー3回コース(Dr.園延昌志、伊藤創平、澤田宏二)
歯周治療臨床実践3カ月アドバンスコース(Prof.岡本浩)
Microscopic Dentistry Training Course(Dr.三橋純)
REARIZE初級コース(Dr.澤田宏二)
REARIZE中級コース(Dr.澤田宏二)
ペリオドンタルマイクロサージェリー実習会(Dr.南昌宏ほか)
2009年 Prof.Tord Berglundh特別セミナー
AHA BLS for Healthcare Provider Course「BLSプロバイダーコース」(更新)
REARIZE上級コース(Dr.澤田宏二)
丸茂研修会 基礎12回コース
Nobel Biocare Forum 2009 その他学会も含め多数参加。

contents end

side start


診療時間
9:00〜12:30 診療可能 診療可能 診療可能 診療可能 診療可能 診療可能 休診日
14:30〜18:00 診療可能 診療可能 診療可能 診療可能 診療可能 診療可能 休診日

9:00〜12:30 / 14:30〜18:00
休診:日・祝祭日


  • 資料請求・お問い合わせ

side end

このページの先頭へ